クラッチバッグやポーチにタッセルをつける場合、
大きめのサイズがおすすめ。
これは表参道のPass the Baton で購入したもの。中に入っていたカードによると、アメリカのヴィンテージだとか。
この手のバッグには、チェーン用の金具がついていることが多いので、それを利用してタッセルを付けます。
少しレトロな、ぴかっとガーリーな雰囲気になりました。
個性的な和装にも良さそうだし、日常使いなら普段は鞄に入れておいて、お手洗いに立つ時に持つと格好いいかも。
あるいは、旅行中のアクセサリー入れ。
タッセルは「付属するもの」という側面が強い工芸品です。
こんな風にぴったりとマッチした時にこそ、装飾品として、その意義が感じられます。